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- 施設名
- 医療法人社団 素心会 神德内科 訪問看護ステーションこうとく
- TEL
- 083-941-6544
- 083-941-6544
- FAX
- 083-941-6545
- 事業開始年月日
- 2020/10/01
- サービス提供地域
- 山口市全域(阿東地域を除く)
- 留意事項
- 24時間・365日対応
利用者さまの状況に応じて、上記の時間帯に関わらず対応します。 - 介護保険の重要事項
- 詳しくはこちら
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営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
8:15~17:15 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
ご挨拶
訪問看護師は、利用者さまがご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、主治医の指示に基づく看護を行っています。
利用者さまは、病状や体調、生活環境、家族構成など、置かれている環境は十人十色です。そうした中で、私たちは、その方の「こうありたい」、「こんな風に生きていきたい」というお気持ちを真正面から受けとめ、365日24時間体制でご自宅での生活を支えています。
医療法人社団素心会は、二心なく純粋で「ありのまま」を受け入れ、是とする「素心」の心を持ち、利用者さまの日々を傍で支援することを旨として、これまで歩んで参りました。
利用者さまが嬉しい時は私たちも嬉しい、悲しい時には私たちも悲しい。「素心」の心をもって、利用者さまの心の温度を繊細に感じ取り、利用者さまと共に考え、共に悩み、共に行動する。そんな訪問看護ステーションを目指しています。
私たちは、誰かのお役に立てるこの仕事が大好きです。利用者さまからの「ありがとう」、「あなた達がいてくれて良かった」、「相談に乗ってもらえて嬉しかった」など、お褒めの言葉をいただく度に、私たちも大いにパワーをいただき、明日への元気が湧いてきます。
今後とも、年齢や病気などいかなる困難な状況にあっても、一人でも多くの方々が、住み慣れたご自宅で、安心して穏やかに暮らしていただけるよう、主治医や病院、ケアマネージャー、介護サービスなど、数多くの関係者とともに、温かい、真心のこもった訪問看護の提供に努めてまいります。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
所長 植田 咲子
「訪問看護医療DX活用加算」について
2024年の診療報酬改定に伴い、当ステーションは地方厚生局長等に届け出た訪問看護ステーションの看護師等(準看護師を除く)が、オンライン資格確認によって利用者の診療情報や薬剤情報等を取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、より良い医療を提供します。
これにより、訪問看護医療情報DX加算として定められた額を所定額に加算します。
訪問看護医療DX情報活用加算
5点/月(50円/月)
※令和6年11月1日より算定開始
上記加算に対する当ステーションでの取り組み内容は以下の通りです。
記
- 訪問看護診療費及び公費負担医療に関する費用について、電子情報処理組織の使用による請求を行います。
- 医療保険情報の確認を電子資格にて行う体制を導入します。
- 医療DX推進の体制に関する事項及びより良い訪問看護を実施するための十分な情報を取得し、活用して訪問看護を行います。
- 上記3項の掲示事項について、事務所での掲示およびウェブサイトに掲載しています。
マイナンバーカードのご利用方法(在宅医療版)
- 同意の確認
診療・服薬・健診情報の利用について確認してください。 - 本人確認
4桁の暗唱番号を入力してください。 - 資格確認
マイナンバーカードを読み取らせてください。 - 確認完了
カードをご利用ください。
『訪問看護ステーションこうとくが大切にしていること』
1. ご利用者さまとそのご家族への寄り添い
訪問看護ステーションこうとくは、ご利用者さま1人ひとりの幸せに寄り添い、必要とされる看護サービスを提供します。ご利用者さまやご家族の思いや考えを尊重し、その個性を大切にしながら生活を支えます。ご利用者さまの「おうちに帰りたい」という思いに寄り添い、信頼関係を築きながら療養中のさまざまな場面で身近な存在としてサポートいたします。私たちはご利用者さまが快適に療養生活を送ることができるようお手伝いいたします。
2. 専門的支援とチームワーク
専門的な知識と技術を活かし、ご利用者さまが落ち着けるご自宅(あるいは介護施設)で療養生活をするための支援を行います。私たちの目標は、最期まで住み慣れた場所で過ごしたいという思いに寄り添い、快適に過ごしていただけるようお手伝いすることです。所属看護師1人ひとりの力を結集し、優れたチームワークで療養をサポートいたします。これまでのご縁、現在のご縁、そして今後のご縁を大切にし、私たちができることを精一杯提供いたします。
3. 密接な連携と地域貢献
医師、ケアマネージャー、他職種と密に連絡を取り合い、ご利用者さまのニーズに迅速に対応することを目指します。地域における在宅医療の受け皿となり、地域で暮らすすべての人々がその人らしく生活できるように「看護の力」をもって支援します。私たちは地域社会の一員として、在宅医療の充実に尽力いたします。
『訪問看護ステーションこうとくの特徴』
- 人工呼吸器の装着等医療依存度の高い方から、疾病と共存しながら自立した生活を送りたいと願う方まで、心身の重症度を問わず対応しています。
- 自宅や介護施設で最期を迎えたい方やそのご家族を支えます。
- 限られた時間の中で、全力でご利用者さまに向き合い、できる限りのことを尽くします。
- ご利用者さまが求める必要な看護を提供します。
- 「みて(観察の見、看護の看)」「触れて」「寄り添う」看護をコンセプトに医療をご提供いたします。
- ご利用者さまのニーズに素早く応えられるステーションとして、担当医師と看護師が密接に連携しています。
『ご利用開始までの流れ』
- 相談
訪問看護の必要性を感じることがあれば、まずはステーションへお問い合わせください。また、介護保険の認定を受けている場合は、ご担当のケアマネージャーへご相談ください。 - 訪問看護指示書の交付
訪問看護ステーションの受け入れが決まれば、主治医から訪問看護指示書を発行してもらいます。この指示書は訪問看護を利用する際に必要です。 - スケジュール調整
訪問看護指示書を交付されたら、訪問のスケジュール調整を行います。 - 契約
訪問のスケジュール調整ができたら、ご利用者さまのもとに伺い利用契約を行います。訪問看護は介護保険か健康保険で利用します。契約時にご利用料金を含めた契約内容についてお話させていただき、保険証の確認も行います。 - 利用開始
契約が締結されると、訪問看護の利用が始まります。初回訪問では看護方針について説明いたします。その後は定期的な訪問を行います。必要時には緊急対応も行います。
サービス内容
- 医療処置等の実施状況
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- 経管栄養法(胃ろうを含む)
- 在宅中心静脈栄養法(IVH)
- 点滴・静脈注射
- 膀胱留置カテーテル
- 在宅酸素療法(HOT)
- 人工呼吸療法(レスピレーター、ベンチレーター)
- 人工肛門(ストーマ)
- 気管カニューレ
- 吸引
- 麻薬を用いた疼痛管理
- その他
- 24時間電話相談対応:あり
緊急時の対応の有無:あり